・<県政に対するご意見をください>   あて先は tokoiy@atlas.plala.or.jp
このコ−ナ−では、常井洋治が、「日々の活動」、「最新の県政情報」、「身近なできごと」や「新たな感動」などについて、皆様に発信します。
また、皆様から、県政に対するご意見やご提言をいただき、常井洋治がコメントさせていただきます。
そして、常井洋治と皆様の、双方向の「県政ほっとコ−ナ−」にしたいと考えています。

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(2005.7.21)
■県立中央病院、再調査要請に応答なし。(NO.145)

<写真:17年に導入された心臓用マルチスライスは、日本で6台目という最新機器である。心臓のような動く臓器でも、止まっているように、冠状動脈の状況がわかる。こんな恵まれた機器を整備した同病院には、医師の資質の向上と病院管理の体制整備が求められている。>
 わたしは、このコーナーN0.141及び143で、末期がん患者に対する医師の暴言とも言える不適切発言について、再調査を要請してきました。しかしながら、約2週間が経過したにもかかわらず、同病院からも、県保健福祉部からも何の報告も連絡もありません。
 知らんぷりを決め込んでいるつもりなのでしょうか。不作為のまま、うやむやにすることだけは、許せません。県議会議員が、これだけの思いで訴えているにもかかわらず、無視するのであれば、おそらくは、一般の県民が苦情を述べても取り合わないのは容易に推察できます。
 県民の命と健康を守る保健福祉部のはずなのに、その管理体制は、われわれ県民の目線とは大きくかけ離れていると言わざるを得ません。
 折しも、02年に同病院で乳房切除手術を受けた女性が医療ミスとして県を提訴した記事が、7月20日付けの新聞に出ていました。医師が、病理組織標本を確認せずに、悪性リンパ腫を乳ガンと誤診したもので、県も過失を認めているものです。それでいながら損害額を争うものです。
 この女性の無念さも大変なものと思っています。県は、この方にもどのように対処してきたのか、医師の処分をどうしたのか、管理者の責任をどう考えたのか、すべて公開すべきだと私は思っています。皆さんは、どう思いますか。
また、私は、決してあきらめずに再調査を求め続けます。県民に目を向けた、県民=患者のための病院にするために、引き続き県の考え方を質していくつもりです。

 

(2005.7.19)
■北関道友部ICから友部市街地へのアクセス道路が開通(N0.144)

<写真:橋本知事も出席して交通安全祈願祭が執り行われた。宍戸小学校の皆さんがブラスバンドの演奏をしてくれた。>
 待望久しかったこの道路がようやく開通しました。友部ICが開通した2000年12月から4年半を経過しています。25人の地権者の皆さんのご協力に感謝いたします。
 総工費は、850mで約8億円かかりました。この先は、旧県畜産試験場跡地方面の常磐線の大沢跨線橋までの上町大沢線約900mを県の合併支援道路として整備する計画になっています。
 友部町環状道路である宿大沢線の鴻巣跨線橋〜友部小学校までの区間は、いま工事中ですが、今年度中にはぜひ開通するよう強く要望しています。
 また、南友部から355号の広域斎場やすらぎの森入り口付近までの道路((仮称)南友部平町線・約2600m)も合併支援道路として整備する計画です。これらの完成によって友部町の市街地環状道路ができあがる計画です。新笠間市の友部地区と笠間地区との連携道路としても重要な路線となります。
 友部町地域では、私が質問をとおして道路整備を要望していますが、橋本知事や土木部の理解を得て、多額の県費が集中的に投資されています。今後とも、これらの道路が少しでも早く供用できるように努めてまいります。

 

(2005.7.8)
■死者に鞭打つ、県立中央病院長の調査結果の回答(N0.143)

<写真:県議会保健福祉委員会での同病院調査において、挨拶時を除き、一貫してマスクをかけたまま対応した大倉院長。設立者である県民には、マスクをはずして素顔を見せ、誠意を持って対応すべきと思うが。>
 このコーナーのN0.141でとりあげた、末期がん患者に対する同病院の医師の不適切な言葉使いに対する調査依頼に対して、大倉院長からFAXで回答がありました。要点は次のとおりです。
@ 当該患者の医療に関わった医師4人から事情を聴取したが、各人とも患者本人及び家族、親族と良好にコミュニケーションができてきたと認識していた。
A 4人からは、N0.141に掲載した医師の言葉については、発言していないとの報告を受けた。
 以上のとおりです。全文でもたった7行程度の簡単なものでした。
 亡くなった方の母親は、苦境にある末期のがん患者に医師が言う言葉ではなく、今後他の人が息子と同じような目に遭わないようにして欲しいと告別式の翌日にも語っているのです。医師の暴言の事実はもとより、子を思う親心や亡くなった息子さんの屈辱と無念さをすべて否定し、患者や遺族の心情を踏みにじる回答内容です。こんな死者を愚弄した回答を、どう仏前に報告すればいいのでしょうか。
 今回の調査は、中央病院を管理する保健福祉部の担当課へ最初に依頼しました。1日を経過した後、同課から「個人情報」に関することだから回答できないと返事がありました。その後大倉院長も、電話で、「個人情報」云々のことばかり言いまくる様です。「個人情報」を立てにシャットアウトしようとでも考えているかのようでした。
 調査をする前提として、両者いずれも患者の氏名も発言した医師の氏名も一度として確認もせずに、先ほどのような電話をしてきました。私は、患者の病状などの個人情報を知りたいのではなく、医師の不適切な発言の事実を知りたかったのですから、いわゆる「個人情報」で問題になる事ではないのです。
 その後のやりとりの中でも、院長から「患者の氏名を教えてください」というような言葉は全く出てきませんでしたが、私の方から院長に対して、患者名と、この件についての母親の承諾の旨を改めて言いました。
 こういう経過を経ての先ほどの回答です。ですから、進んで事実関係を明らかにしようとする意志は院長にはなかったと思えます。また、監督機関でありながら、病院側の言うなりになって受け売りをした保健福祉部も同様でしょう。それでも、渋々ながら院長名で回答文をつくったというのが事実でしょう。
  また、極めて不適切な発言をしたという医師名を私は家族から聞いていますが、これについても院長は、「誰が言ったのか教えてくれ」とは、決して言わないため、特定しないままに4人の医師に聞いたというずさんなやり方です。とても「調査」の名に値しないものです。
 ですから、今回の回答内容は、当初から容易に想像できました。一言で言えば「子供だまし」とでも言うのでしょうか。同病院の隠蔽体質、組織擁護優先の体質そのものといえるでしょう。同病院も患者を「患者様」と呼んでいますが、本質は、大きくかけ離れていると言わざるを得ません。
 クレーム処理は、その組織のトップの体質がそのまま出てくるそうです。クレーム処理を適切にできない企業や組織には明日の展望はありません。今回の処理は、同病院の体質をはっきりと露呈していると言えます。企業は、クレームをしっかりと受け止めて「カイゼン」に結びつけているのです。
 唯一の県立の総合病院として、日本でも3台とか6台しかないといわれる1台につき億円単位の最新医療機器を多く備え、年間20億円もの県補助金をつぎ込んでいる病院です。 
殆どの医師や医療従事者の皆さんは、その期待に応えるべく県民のために働いてくれています。
 しかし、ほんの一部の(今回はたった一人の)医師の心ない言動によって、県民とのその信頼関係を根底から崩してしまうことになっているのです。私は、それが残念でならないのです。中央病院を、この地域の、そして県民の宝物と思って愛しているからこそ苦言を呈しているのです。
 大倉院長も、県保健福祉部の幹部も、そのことを十分理解したうえで、「カイゼン」するためにも、真摯な気持ちで再調査することを求めます。それが、体の痛み以上に、医師の言葉によって受けた心の痛みにさいなまれながら力尽きて逝った方へのせめてもの供養にもなり、県民との信頼関係を回復することになるのですから。
知らんぷり=不作為だけは、ゆめゆめ無きように。

 

(2005.7.6)
■友部SAスマートIC社会実験の利用台数が順調に伸びています。是非ご利用を!(N0.142)

<写真:実験初日には、成功祈願式が行われた。その後、同SA内でPR活動をした。>
7月1日から始まった友部サービスエリアでのETC専用インターチェンジの社会実験の利用台数は、初日に555台でしたが、その後5日には563台と順調に推移しています。目標は、650〜700台に設定していますので、もっと伸びて欲しいと思っています。
東京方面へは、友部ICで乗るより200円安いですので、皆さんにも大いに利用していただき、是非とも成功させたいと思っています。現在の利用状況を見ると、東京方面の利用の割合が70%をしています。
 
 実験は、9月19日まで続けられます。今のところ、期間終了後は、機械をそのままにして一旦閉鎖される予定です。実験の成功の可否の判定の時期も不明のようです。10月1日の道路公団民営化との兼ね合いもあるのかもしれません。
 一般的に一日500台の利用は大変だと言われる中で、順調な滑り出しができました。成功と恒久設置に向けて、ご利用をお願いします。
 私は、誰よりも早く6年前から一般質問などをとおして、提案してきた言い出しっぺですので、県庁へは、一般道を利用しても20分くらいの近距離ではありますが、県庁へ行くときにもできるだけ利用しております。
 ETCの恒久設置を契機に隣接する総合流通センターを早期に着工させ、この地域のプロジェクト事業を一気に花開かせたいと考えています。私の、地域振興の戦略が、多くの皆さんのご支援をいただきながら着々と進んでおります。
 今後も皆さんとともに進めていきたいと考えています。引き続きご協力をお願いします。

 

(2005.7.6)
■患者の痛みがわかる医者であって欲しい。県立中央病院へ苦言。(NO.141)

 私の知り合いの息子さんが、44歳で亡くなりましたので弔問に伺いました。病気がちの母親と妻、そして高校1年から小学6年生までの子供3人を残して旅立ちました。子供たちのサッカーの応援に駆け回り、母親の病院への送り迎えをし、最後まで母親をいたわっていた方でした。
 この1年弱の間に、胃ガンになり、肝臓にまで転移をして県立中央病院に入退院を繰り返していました。その死に顔は、まさにガンとの壮絶な戦いの跡が刻まれていました。昔の面影とはほど遠く、酷くやせて、黄だんで真っ黄色になっていました。
 母親や妻の話によると、1昨年まで人間ドックを受けて異状がなかったが、何かの手違いで昨年だけ申し込みをしないでしまったそうです。逆に健康への過信もあったのかなと、今となっては悔やまれてならないと言っていました。
 そして、ずっと痛みが酷いために退院して自宅療養中も同病院の医者にも相談したりしていたそうです。その時に、医者から「ガン細胞が血管の中を駆けめぐっているのだから痛いのはしょうがない」、とか「もう外科ではやれることはないから後は内科で」とか言われたと、帰宅後話したそうです。
 本人は、痛みもさることながら、その医者の言い方や言葉に大きなショックを受けていたというのです。そして、とうとう痛みを我慢したまま逝ってしまったそうです。母親は、ガン患者が痛みに耐えかねて相談したときに、そんな言い方をするのは、納得できない、この実態を病院へ投書してやりたいと思ったと言っていました。
 患者と医者のやりとりが、どういうものだったのか今になってはわかりませんが、私は、患者とその家族の落胆ぶりと憤懣やるかたない思いは容易に想像できます。これまでも、一部の医者ですが、患者に対して罵声を浴びせたり、心ない言い方によって患者に立ち直れないほどの心の痛みを与えた実態を見たり聞いたりしてきているからです。
 投書に対しては、対応を掲示して公表していると病院側は言いますが、医者に対する処分や、患者に対する謝罪は、聞いたことがありません。また、多くの人が、投書も訴えることもできず、我慢して泣き寝入りしている例も多く聞きます。今回は、家族に代わって私が、この実態を知らせています。適切な調査と、その結果をお聞きかせ願いたいと思っています。
 医者は、悪意はなくてもなにげなく言った言葉が、患者を奈落の底に突き落とすほどの脅威になることを自覚すべきでしょう。お医者さんにかかって、話しかけられながら問診で体をさわってもらったときに、なんとなく楽になったような気になる、あの温かい手のぬくもりと、それをとおして伝わってくる心の温かさを併せ持つ、そういうお医者さんであって欲しいものです。
 医者を志したときは、みんなそういう理想像をもっていたはずではありませんか

 

(2005.6.22)
■中央要望に「医師確保対策」を追加。会派の勉強会での提案です。(N0.140)

<写真:保健福祉委員会の県立中央病院調査(5月)>
県では、毎年2回、6月と12月に「国の施策及び予算に関する提案・要望」を各省庁や県選出国会議員へ提出しています。新規施策の本県への採択や予算確保などに大きな役割を果たしています。
 また、県行政にとってもこれらをとおして、各部局で取り組むべき施策をまとめたり、最近は、地方分権を推進する上で地方だけでは対応できないことを国へ制度の改正や創設を求める良い機会になっています。
 われわれの会派、民主清新クラブの勉強会でも説明を受けます。担当は政策審議室です。私も県職員時代に直接担当したこともあり、時代を映す指標として関心を持っています。
説明の段階で、私は、県立中央病院の産婦人科の休止の問題を取り上げ、産婦人科や小児科の医師の確保を求めるよう要請しました。この項目が漏れていたからです。
 その後何も連絡がないのでどうなったのかと思っていたら、知事の記者会見で、医師確保対策がメイン項目として述べられ各新聞で取り上げられていました。「役人は、決して議員に言われたから施策化した、とか予算化したとかは言わない」と、この前、議員の勉強会の講師も言っていましたがまさにそのとおりだと、改めて実感しました。
 いま県の施策の中で、何が緊急の課題なのか、国とともに施策化しなければならないのかを「政策」として立てるのが政策審議室の立場のはずです。増してや、知事選の年の要望です、県民に分かりやすくアピールする政策こそ知事直轄としての同室の存在感を示すべき所でしょう。
 しかし、委員会での、同室のトップの答弁を聞いても、それを期待するのは無理なのかもしれません。わたしが、質問で言ったように、同室の庁内外での評価は、残念ながら低く、名前負けが実態のようです。
 ちなみに、今回の追加の内容としては、筑波大学と自治医科大学の入学定員増、地元県の推薦枠の新設・増加などが含まれています。本県は、医療大学の誘致などの施策を怠ってきたこともあり、人口10万人当たりの医師数ではなんと全国46位(ビリから2番目、最下位は埼玉県)なのです。全国平均の206人に対し大幅に少ない144人なんです。
 医師不足が、平均寿命(女性)44位(ワースト4位)に結びついているのかもしれません。

 

(2005.6.22)
■今年も水戸土木事務所へ地元要望をしました。着々と諸事業が前進。(N0,139)

 私は、毎年地元の道路、河川整備の要望を水戸土木事務所に対し行っています。要望書として、渡邊一夫所長に手渡した後、担当課長さんの全員出席の中で勉強会をしています。
 今回は、3町併せて32項目でしたが、おかげさまで、各事業とも着実に進展していることが確認できました。
 これも、支持してくれる皆さんと共に歩んだ成果です。これからもがんばります。
 渡邊所長をはじめ土木部の皆さんのご理解とご協力に感謝いたします。
茨城県議会議員 常井 洋治
 水戸土木事務所への要望事項一覧 【2005年6月6日】
※印は、16年度(昨年度)各町役場から も 要望している事項)
│友部町関係│
※@主要地方道大洗・友部線の整備促進ー17年度内の供用開始を要望
・都市計画道路3・4・10上町大沢線、友部IC出口〜宍戸小学校前。 ・友部IC出口付近の国道355号の4車線化
※A都市計画道路宿・大沢線の整備促進ー17年度 内の供用開始を要望
(鴻巣跨線橋から友部小学校前までの優先的な供用開始)
B常磐道友部SAのETC専用インターの社会実験の成功と恒久設置の実現
C旧畜産試験場・第2小前の交差点改良ー残工事の歩道設置・仕上舗装
・友部駅前通り(県道平友部停車場線)の右折車線設置と町道拡幅整備
−「安全快適なみち緊急整備事業」として16年度末概成済み
D県道友部杉崎線の整備
・小原地区バイパスの整備―畑地かんがい事業 との関連
・友部駅北口開設に併せた整備
・松山団地入口(セイコマート)への信号機設置
E総合流通センター関連道路の整備促進
・茨城中央工業団地方面への早期開通
・石岡常北線バイパスの早期整備
F県道大洗友部線仁古田地区の改良整備と仁古田十字路の交差点改良
G県道友部内原線(中央病院前通り)の内原カントリークラブ付近〜岩間街道までの拡幅改良の促進
H旭町の岩間街道『本田材木店』脇の交差点改良 (角切りがないため、脱輪とはみ出しで危険)
I舗装改修
・太田町の宍戸駅入り口の十字路付近(県道杉崎友部線)
・住吉の北川根小入り口付近(県道水戸岩間線=岩間街道)
※J国道355 号橋梁整備事業(宍戸橋架替え)と大洗友部線橋爪地内の整備促進−移転生活設計のために、早期具体化
※K一級河川涸沼川の改修事業の促進(常磐線鉄橋から上流部の未改修部分)
L涸沼前川の河床浚渫と堤防崩壊箇所改修継続(小原、市原地区)
│ 岩間町関係│
※@国道355号岩間バイパスの整備促進(八郷町内JR常磐線の跨線橋の着手による早期開通)
※A一般県道上吉影岩間線の整備促進(椚山〜美野里町大笹の現道拡幅改良による危険箇所解消)
※B主要地方道水戸岩間線(岩間街道)の整備促進(土師十字路の改良による危険解消、桜川の桜井橋への歩道橋設置、歩道の設置)
※C主要地方道石岡常北線の整備促進(総合流通センタ−関連の下安居地区バイパスの整備促進ー用地買収の継続)
※D一般県道南指原岩間停車場線の整備促進
(長沢区〜吾国山洗心館区間、通行不能道の解消ー(新)笠間市の幹線道路としての整備)
※E百里飛行場へのアクセス道路(岩間IC〜百里新設道路6.7km)の整備促進 (開港前に全線新設道路で整備)
F交差点の改良及び信号機の設置ー事故多発箇所の解消
・椚山高速バス停前及び旧平安閣前(いずれも県道茨城岩間線から岩間町総合グランド(B&tmp;G)への入り口)
G国道355号栄町地区の定期草刈の実施(歩道がないため、通学児童の安全対策)
H涸沼川、桜川の整備
・両河川の合流地域(土師、押辺地区)の水害防止対策
・河川内・堤防の竹木の伐採及び草刈り(上押辺・下押辺・安居区)
I巴川のJR常磐線付近の本格的改良促進
J随光寺川・桜川の改修及び浚渫工事の実施
│ 岩瀬町関係│
※@都市計画道路3・5・38号線(一般県道西小塙石岡線)の整備促進ー松田・友部地内の幅員狭小、曲折による危険解消
※A一般県道西小塙真岡線の整備促進
※B一般県道岩瀬二宮線整備事業の促進
C一般県道富谷稲田線の整備促進(山口地区〜稲田地区の拡幅改良、小塩地区の改良)
D主要地方道土浦笠間線の整備促進
・北関東自動車道笠間ICの供用開始に併せて、木植地区〜笠間市福原の整備
E筑西幹線道路の早期整備促進
(北関道岩瀬IC〜古河市・国道4号 延長42?、4車線)
F東山田岩瀬線の整備
・(つくば方面に向けた新「桜川市」の幹線道路)  
G一級河川桜川の整備
・(国道50号以南の岩瀬町、大和村の境堺付近の水田冠水対策)
・役場裏の堰堤崩壊対策

 

(2005.6.16)
■(旧)県畜産試験場跡地の利活用策で、10回目の質問。県が、「県民の生の声を聞く場」を約束。(N0.138)

<写真:クールビズの姿で質問に立ちました。>
質疑応答の要旨は次のとおりです。
(常井委員)
 畜産試験場の移転決定後も跡地利活用の基本指針すらも出さない県の姿勢に大きな疑問を感じ、私の県議選出馬の動機になった。私は、この問題に政治生命をかけていると言っても過言ではない。
 利活用の具体化に当たっては、行政だけで決めるのではなく、県民の生の声を聞いて反映すべきだと一貫して主張している。この問題だけで7年間で今回が10回目の質問である。県民の一人ひとりは、豊富なアイデアを持ち、跡地の利用について真剣に考えている。地元住民や広く県民の声を聞くべきである。これまでの、私の知事らへの一般質問の答弁で、やる方向を示してきたのに、遅々として進まない。なぜやらないのか。
(笠尾地域計画課長)
 平成4年に八郷町への移転を決定、12年5月に移転した。しかし、県の財政難などの理由により、住民の意見を聞いても答えることが難しい状況にあった。
 今般、合併により(新)笠間市の建設計画にもこの跡地利用が位置づけられた。また、景気の回復傾向、企業活動の活発化などの動向を踏まえ、今後は、地元住民の意見の集約方法、時期、人選等について、(常井)委員と相談しながら実施する方向で検討していきたい。
(常井委員)
(18年3月19日の)合併期日までには、住民の意見を元に県が素案を作成して跡地利用計画の概要が見えるようにすべきだ。知事のタウンミーティング形式でフランクに意見交換をすればいい。何をちゅうちょしているのか。具体的なスケジュールをどう考えるのか。
(麦島企画部長)
 県民の方々の声を聞くことは、大切であると認識している。県民の生の声を聞く場を設けていきたい。スケジュールややり方などを(常井)委員と相談しながら進めてまいりたい。
※跡地利用で、住民や県民と行政が夢を語り合うことが何よりも大事です。決定までの期間こそが、後の事業の成否や、住民の理解協力に大きな影響を持ちます。私は、この時期のプランニング段階での「協働」が、これからの行政の新しいスタイルになるべきものと考えています。

 

(2005.6.13)
■県立中央病院で、産婦人科医を募集中。読者の意見を反映し、やっと全県的な対応になりつつあります。(N0.136)

 同病院の予定分娩の受け入れ休止問題は、少子化対策を重要施策として掲げる橋本県政にとっても重大事です。多くの公立病院での休止の時こそ、県立の唯一の総合病院である同病院の使命や期待は大きいのです。
 産婦人科の医師の確保には、病院だけの対応ではなく、県保健福祉部をはじめ全県的に真剣に取り組む必要があります。このコーナーの読者からも、その意見が寄せられ、県のホームページでの医師募集の提案もありました。私は、それらの意見を採り上げ、県担当者につないできましたが、その後の経過については、なしのつぶてで何の報告もありませんでした。
 改めて、私の方から保健福祉部の次長に状況説明を求めたところ、2人の次長から説明がありました。@産婦人科医確保のために今年1月から5月まで各医大との面談交渉で医師派遣要請を30回やったそうです。手応えは全くないそうです。6月は、まだ動いておりません。殆ど病院長が行い保健福祉部長はほとんど無く、知事にいたってはゼロのようです。知事も部長も積極的に前面に出ていく体制が求められます。
A医師募集の公告が、県のホームページに乗ることになりました。対応が遅すぎると思いますが、意見をいただいた方に報告いたします。また、民間業者の医師募集専門サイトにも載せたようです。(m3.com)
以上の内容でしたが、私が県議会議員としてあれほど再三物を申してきたのに何の報告もせず、こちらから督促しないと説明すらしようとしないのです。私は、完全に県民に積極的に知らせる体制に欠けていると言いました。県民の意見にどう答えようとしているのか、検討はしているのかどうか、その結果はどうなったのかを県民に情報として提供していくのは当然のことです。
 残念なことですが、その当然のことをできない「隠蔽体質」「だんまり放置主義=知らんぷり」が行政の実態です。これだけ情報公開が叫ばれ進展したと言われているにもかかわらず、実際は旧態依然のところがあると思います。そういう公務員も退職してしばらくするとしみじみわかってくるはずですが、要は、保健福祉部の幹部は、その体質を直すべきです。
議会も議員もそのために質問で質し、県民に明らかにするためにこれまで以上にがんばらなければなりません。とにかく産婦人科予定分娩再開のために粘り強く動いていきます。

 

(2005.6.8)
■知事って、3割だけ「政治家」なの?橋本知事が4選出馬で持論を展開。(N0.135)

<写真:茨城新聞05.6.8より>
 第2回定例会初日に、前日に記者会見で出馬表明をしてしまった橋本知事が、議案提案説明の中で、議会には「報告」という形で、「議員各位をはじめ、県民の皆様方の力強いご支援、ご協力を心からお願い申し上げます。」と述べました。
 開会をしても執行部席には、警察本部長と県公安委員長がおりません。議会事務局長ら職員はなにやらあわただしい状況でした。議員は、何事かと思いつついましたが、最後の頃になって入室、着席しました。議長からの無届けの遅刻の注意に対し、本部長はうなずいていました。
 翌日の新聞報道によると、どうやら知事の表明の部分が公職選挙法に抵触するおそれがあると言う認識で、同席を避けたように言われました。未だに私には、よく理解できないのです。県民にも議員にも、もう少し分かりやすくその認識と行動を説明して欲しいものです。
 話は別ですが、前日の記者会見のなかで、橋本知事は、記者が、一部の県議から橋本知事は「政治家としての顔が見えない」との指摘があると言ったことに対し、「知事がそんなに政治家であるべきかどうか。知事は、行政のトップとしてのウエートが高く政治家のウエートはせいぜい三割でいいのではないか。」と答えたようです。
 新聞を見て、私は、すごいことを言ったもんだと思いました。昔の内務官僚による官選知事の時代に戻ってしまったかのようでした。知事選で、県民が一票を行使して選ぶ知事には、決して3割ではなく、10割=100%行政をリードする政治家として期待しているのではないでしょうか。
 考えさせられる発言ですが、これも橋本知事が「多選問題」について言うように、選挙民に判断してもらうのが一番適切だと言うことでしょうか。でも、こういう事がきっかけになって、投票率まで3割などということにならないで欲しいと願っています。ちなみに前回2001年9月16日の県知事選の投票率は、29,93%でありました。

 

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